1周目:0歳から22歳
人生の試運転とも言えるこの時期は、大半の人が、親や家庭環境、学校などの影響を大きく受けながら育ちます。この期間は三つ子の魂100までと言われるように、幼少期からの経験や条件付けがその後の人生に強く影響します。特に両親や社会システムから受けたポジティブ、ネガティブな影響は、その後生き方を左右します。もし自分自身の子供時代にネガティブな記憶が潜在意識に刻まれている場合、今その記憶を解放し、自分の子供たちに与える影響を見つめ直すことで、ネガティブな連鎖を立ち切ることが重要です。1週目は親や社会の価値観に触れながらも、自分の核となる個性や感性をゆっくりと育んでいく時期です。
高橋直樹先生も言われていましたが、親の監督下にいる未成年の場合は、テールイヤーの鑑定がなかなか難しいとのことです。
2周目:22歳から44歳
自分の人生の運転席に座り、ハンドルを握って、舵を取る時期です。自分で選び、自分で決断し、その結果に責任を持つ本格的な人生の航海が始まります。この時期は学業、仕事、恋愛、結婚、妊娠、出産、家族関係、人間関係など多くのキーポイントが訪れます。これらの局面でどのような選択をし、どのように生きるかが後の人生に大きな影響を与えます。体力と気力に満ち溢れたこの時期を、能動的かつ積極的に活用することが大切です。生き方が能動的で、変化やチャレンジに果敢に挑みながら、アクティブに道を切り開いていく人ほど、テールイヤーの流れがホイールの上のストーリーと見事に一致する様子が読み取れます。一方で、生きることに消極的で、流れに身を任せるだけのタイプの方は、その年ごとのポテンシャルを十分に生かせず、惰性に流されてしまう可能性もあります。しかしどのような状況にあっても、今を生きるという意志を持つことで、人生の航海をより主体的に進めることができます。ホイールが示すテーマをヒントに、人生を自分の力で切り開くきっかけにしていただけたらと思います。
3周目:44歳から66歳
人生の後半に差し掛かるこの時期には、これまでの生き方を振り返り、自分に問いかける時間が増えるかもしれません。本当にやりたい事は何か、これまでの選択に満足しているか、残りの人生で何を成し遂げたいかなど、自己との対話が深まる時期です。またそれまでの経験や知識を次世代に伝えたり、指導者として役割を果たす機会も増えるでしょう。新たな挑戦を通して人生をより豊かに選択することも可能です。
4周目:66歳から88歳
この時期は人生の後期といえますが、現代ではまだまだ現役で活躍する人も多くいます。これまでの人生を振り返り、あっという間だったと感じる人もいれば、毎日を丁寧に生きることで、感謝と共に過ごす人もいるでしょう。後悔が先に立つ人は、思い残すことがないように、魂を磨きながら、人生の仕上げに向けて、心身の準備を整える時期でもあります。
5周目:88歳から110歳
この時期を迎えられる方は、人生そのものが丸儲けと感じられるのではないでしょうか。すべてを受け入れ執着を手放し、心身ともに軽くなることで、旅立ちの準備を整える時期です。どの瞬間も感謝を持って生き抜き、最後に悔いのない人生を全うする。これがこの周期のテーマといえます。